2024.04

4月保育園あるある

新しいお友だちが沢山入園した4月。
悲しくなってしまい、泣き声が響いてしまうのは一番のあるあるなんですが・・・

進級したお友だちがお部屋を間違えてひとつ下の位に入ってきてしまう姿も多いのです。
1年間、慣れ親しんだお部屋に脚が向いてしまうのは、よく分かることですよね。
「あ゛っ!?しまったぁ〜!?(;゚ロ゚) 」という表情で走り去っていく光景も、かわいいあるあるです。

そして、もも組(3歳児)に進級したみんなは、これまでの1年間とクラスの様子が様変わりし、お部屋奥にあったシンクとゴミ箱が正反対の入口側にあることで、コップやティッシュを持って「あれっ!?」とウロウロしてしまうのもあるあるです。

子ども達だけでなく保育士にも当てはまるあるあるのご紹介でした。

2024.03

先日、卒園式が行われました。ちょうどインフルエンザ流行の兆しがあり、どうかさくらさん全員で卒園式を迎えてほしいと願うばかりでしたが無事終えることができました。
これから小学校でも元気にがんばってほしいです!

そのさくらぐみさんのエピソードをひとつ!
卒園式総練習でのひとコマ・・・

この日は園長先生も参加で、とても緊張しているのがひしひしと伝わってきていました。
入場が始まり一人ひとりお部屋から出てくると硬い表情だったので「上手だよー!もっと手を振ろうかー!」と声をかけたところ、Mくんは歩きながら見学していたゆりぐみさん・ももぐみさんに大きく手を振ってくれました(≧▽≦)
自分の伝え方を反省しつつも思わす笑ってしまいましたが、ゆりぐみさん・ももぐみさんは嬉しかったようで手を振り返していました。
緊張感の中でのほっこりする出来事でしたよ!

0歳児さんから5歳児さんまで過ごす保育園では異年齢の関わりの中で思いやりや優しさなとが芽生えていきますが、子ども達が自然と行動に移していけるよう私たちも関わって
いけたら・・・と思っています。

2024.02

ある日の面白(セクシー?)トーク

ぬり絵をしていたAちゃん、Bちゃん、Cくんの会話・・・

Aちゃん
「A、この色(ピンク)好き〜♡
Cくん
「Cの家にもこのえろあるよ!」
Aちゃん・Bちゃん
「えろ・・・・・・?」
Cくん
「このまえ新しいえろえんぴつ買ってもらってさ〜・・・」

・・・Cくんの鼻づまり、早く良くなりますように!!

2024.01

Iちゃんと一緒に「お寿司やさんごっこ」をしていた時のこと。
保育士が穴子を注文すると、大きな声で
「わかりました!今、おなごを切ってま〜す!」
と言っていたIちゃん!
思わず笑ってしまいました!!

朝の会で、お当番のM君が好きな車を聞かれ「ボクシー」と答えると、それを聞いたKくんがポソッと
タクシー・・・」と(笑)
とても可愛かったです♡

2023.12

お遊戯会ありがとうございました☆
皆、キラキラ笑顔が素敵で本番が一番、練習の成果を発揮していて感動しました。

さて、お遊戯会が終わり、もう少しでクリスマス・・・。
たんぽぽさんもサンタさんが来るのを楽しみにしています。

「○○もらう〜」を声が上がると、「私は○○もらう〜」「○○ちゃん(くん)は?」と子ども達お話しが盛り上がっていてワクワクが止まらない様子の子ども達がとっても可愛いです♡♥

2023.11

おゆうぎ会にむけて、ステージで踊りの練習をしているゆり組・さくら組さん。
ホールから音楽が聞こえると、もも組さんは遊んでいる手をとめて見に行き、一緒に踊っています。
「かっこいい」と、憧れそのものです。

お互いのクラスに拍手を送ったり、「がんばって〜」とエールを送ったり、一緒に踊って舞台と客席が一体になってお遊戯を楽しんでいます。

本番でもみんなのかっこいい練習の成果を発揮できますように。
楽しみにしていてくださいね。

2023.10

みんな大好き♡ぽぽちゃん

先日、ぽぽちゃんの生産が終了したとのニュースを聞き、寂しくなりました。
子供たちの心、愛情を育んでくれる“ぽぽちゃん”。
園に居る13体を大切にしていきたいと思います。



2023.09

先日、昨年まで受け持ちをしていた年長児に「先生、ヨサコイ見た?」と声を掛けられました。

実はまだ見られていないと伝えると・・・

自信に満ちた表情で「必ず見てね!」と言うんです。とても頼もしく映りました。

ちょうど1年前には、みんなさくらぐみの踊るヨサコイを楽しそうに一緒に踊っていました。毎年の光景です。
今年もさくらぐみのヨサコイには、みんなからの憧れのまなざしが向けられています。

明日は、とうとう本番です!
涙もろい年齢ですが・・しっかりと目に焼きつけようと思います。

2023.08

先月、学生がボランティアで4日間保育に参加しました。

その学生は、私が担任をしていた子で「保育士になりたい」と小さな頃から言っていて、その言葉を実現するために1歩踏み出したようです。

卒園児がこのような形で保育園に帰ってきてくれるのはとても嬉しく思います。
彼女が子ども達と触れ合っている姿に成長も感じ、頑張っている姿に感慨深くなりました。
このような経験ができるのも、この仕事ならではと思いながら貴重な時間を過ごした4日間でした。

2023.07

登園してきたら、すぐに「きゅうりが道路に落ちてた!!」とSくん。
えっ?道路に!?」と聞き返すと、「トマトも落ちてたんだよ!」と。

お買い物をして落ちちゃったのかな〜」などと話していると、さらに「沢山落ちてたんだ〜!!」と!!!

そこからよくよく聞いていくと、落ちたのではなく保育園の畑に沢山なっていたら!と言いたかったようで(笑)。
落ちていた」という表現に笑ってしまいました〜♡

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